システム情報工学科 伊藤です.

3/5(土)にInternational OpenDataDay が開催されました.
これは世界各都市で同時開催される年1回のオープンデータの普及イベントです.

OpenDataDay

サテライト会場として八戸市では市内のIT企業アイティコワーク様に会場が設けられました.
システム情報工学科からは,私と2年生が4名エントリーし参加しました.

当日の様子は下記のサイトでまとめられています.

・八戸工業大学 学生生活ブログより
オープンデータデイ(ODD)に参加してきました!

・サテライト会場を開催していただいたアイティコワーク様のブログより
IODD2016(InternationalOpenDataDay)に参加しました。

今回は短い時間の中で,主にアイデアソン(アイデア(Idea)とマラソン(Marathon)を合わせた混成語)と呼ばれる形式で進められました.
ある特定のテーマについて多様性のあるメンバーが集まり,対話を通じて新たなアイデア創出やアクションプラン,ビジネスモデルの構築などを短期間で行うイベントです.

講義では学生同士のグループワークしか経験していなかったので,地元の社会人の方々とのディスカッションは良い経験になったと思います.

来年のインターナショナルオープンデータデイも,市内でイベントを行うかもしれませんので,興味のある方は準備しておいて下さい.

学生の積極的な参加を期待しています.

 2月19日(金)、八戸シーガルビューホテルにおいて平成27年度八戸工業大学課外活動表彰伝達式が行われ、団体の部では体育会・文化会合わせて11団体が、個人の部では以下のシステム情報工学科(以下、I科)の学生7名を含む体育会61名、文化会54名が表彰されました。また、これまで学友会委員長などを務めた田村友宏君を始めとする旧役員へ学友会・体育会・文化会特別表彰者として特別賞が授与され、さらに懇親会では文化会副会長の阿部貴弘君を始めとして、4名のI科1年生が来年度の新役員として紹介されました。

-体育会-
■努力賞
 中野 孝平 (I科4年 男子バスケットボール部)
 田仲 将也 (I科4年 ソフトボール部)
 森田斎友紀 (I科4年 ビリヤード部)
 澤村 一志 (I科4年 アイススケート部(ホッケー部門))

-文化会-
■敢闘賞
 齋藤 太貴 (I科4年 ボランティア愛好会)

■リーダーシップ賞
 菅原 一真 (I科3年 ゲーム研究部)

■努力賞
 藤井 彩加 (I科4年 文芸愛好会)

-学友会・体育会・文化会特別表彰者-
■特別賞
 田村 友宏 (I科4年 学友会旧役員)
 清水 龍征 (I科4年 学友会旧役員)
 大須田 司 (I科4年 体育会旧役員)
 田守 健太 (I科4年 文化会旧役員)

-学友会新役員-
 磯谷 晴規 (I科1年 庶務)

-文化会新役員-
 阿部 貴弘 (I科1年 副会長)
 小笠原祐子 (I科1年 会計監査)
 岡村 康希 (I科1年 会計)

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<表彰の様子①(菅原一真君(I科3年)-リーダーシップ賞)>
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<表彰の様子②(動力研究部代表:山日謙治君(I科2年)-学長賞)>
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<表彰の様子③(男子硬式庭球部代表:川越智幸君(I科2年)-努力賞)>
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<学友会・体育会・文化会特別表彰者(元学友会委員長:田村友宏君(I科4年)ほか)>
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<新役員の紹介(学友会庶務:磯谷晴規(I科1年)、文化会会計監査:小笠原裕子君(I科1年)、会計:岡村康希(I科1年))>

2月9日(火)、平成27年度 卒業研究発表会がシステム情報工学専門棟の3つの会場に分かれて開催されました。発表会では、システム情報工学科4年生が4月からの研究成果をまとめて発表し、それに対して活発な質疑応答が行われました。

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1月22日(金)、情報工学応用実験Ⅱ(システム情報コース3年生)において、半年かけて制作したシステムの成果発表会が行われました。この講義は、一連のソフトウエア開発作業の基本(提案書作成、設計書作成、プログラミング、テスト、進捗状況管理など)を習得するために、3~4名のチーム構成でタブレット端末のNEXUS7を用いたシステムを開発するものです。発表会では、グループでのシステム開発において、工夫した点や反省点、解決策などについて発表を行いました。
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12月11日、平成27年度情報処理学会東北支部研究会がシステム情報工学専門棟1階のI103教室において開催されました。研究会では、システム情報工学科の4年生(高橋 賢君(湯沢翔北高校出身)、中野 孝平君(三戸高校出身)、梅田 玲奈さん(青森西高校出身))などの合計12件の発表が行われ、活発な質疑応答が行われました。
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システム情報工学科教員の伊藤です。

東北tech道場の今期のまとめとして発表会が開催されました。

システム情報工学科からは、2年生の助川くんが発表しました。
発表の様子

東北tech道場は、Googleが後援による、Androidアプリ制作のための、プログラミング道場です。参加者は自分のパソコンを使用し、Androidアプリの開発方法を学びます。

発表会当日とこれまでの様子は、八戸市のITベンチャー企業アイティコワークの岡本さんにより、こちらにまとめられています。
東北TECH道場 八戸道場

参加資格や条件は特にないのですが、高校生や大学生にとっては、自分のPCを準備するという点が一番難しかったかもしれません。

大学生活は自分のパソコンを持つことでいろいろな事がはかどります。また、持っているだけでも意味はありません。自分で問題を発見し、自分で答えを見つける道具としてコンピュータの理解を深め活用して欲しいと感じます。

次回の開催についての詳細はまだ未定ですが、次の機会も積極的な参加を期待しています。

12月4日(金)、キャリアプランニング講義(キャリアデザインⅢ)の一環として、システム情報工学専門棟2階I204講義室にてOB・OG講演会を開催しました。講師として、KDDI株式会社 東北総支社 管理部 の古川 大裕 氏(平成19年3月システム情報工学科卒)をお招きしました。古川氏は、事前に行った就職に関するアンケート結果をもとにした講演を行い、卒業生の立場から、就職活動を行っていない学生は今すぐに就職活動を始める必要がある、新卒として有利な「今」を大切にして就職活動をがんばって欲しいと熱心に語りかけていました。学生達は、就職活動が本格化しており、なおかつ本学出身者の講演であったこともあり、皆熱心に聞いていました。
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<講演する古川氏>
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<アンケート結果を用いた問い掛け>

11月14日(土)、第69回大バドミントン大会が開催されました。この大会は八戸工大バドミントン愛好会が主催する大会で毎年2回春と秋に行われ、30年以上の歴史がある大会です。今回の大会も教職員、学生、OB・OGの他、八戸工業大学第二高等学校バドミントン部の参加があり、参加者は40名近くになりました。システム情報工学科の学生も学年問わず多数参加して楽しんでいました。また、大会後は恒例のビンゴ大会を行い、カップラーメン一箱や文具などの景品を目指して奮闘していました。
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<競技中の様子>
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<競技後のビンゴ大会>

11月12日(木)、八戸工業大学システム情報工学科の「平成27年度 卒業研究中間発表会」が開催されました。卒業研究は、4年生が1年間かけて一つのテーマについて研究し、それらをまとめて卒業論文を作成する講義です。当日は、3会場に分かれて発表会が行われ、システム情報工学科4年生が4月からの研究成果を発表し、それに対して聴講していた3年生からも質問があり、活発な質疑応答が行われていました。

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10月21日(水)、システム情報工学専門棟2階の開発室において、八戸工業大学「キャンパスソフトハウス」第4期プロジェクトが始まりました。今期は下記の1年生1名、2年生4名の計5名がプロジェクトに参加しています。メンバーは、学科内の開発室にて業務に関する打ち合わせを行い早速作業に取り組んでいました。

  • メンバー
    • 滝沢 健太 (2年生、八戸工業高等学校出身) ※リーダー
    • 木村 泰嗣 (2年生、八戸高等学校出身)
    • 佐々木 寿希矢 (2年生、宮古工業高等学校出身)
    • 守 昇吾 (2年生、八戸工業高等学校出身)
    • 成田 聖司 (1年生、五所川原工業高等学校出身)

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