2018年4月1日をもって、「システム情報工学科オフィシャルブログ」は「システム情報工学科Webサイト」へ統合します。これ以降の学科の情報は、「システム情報工学科Webサイト」をご覧ください。
■システム情報工学科Webサイト
https://www.info.hi-tech.ac.jp/
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3月20日(火)、平成29年度の学位記授与式(卒業式)が行われました。本学科からは第16期生が学士(工学)の学位を授与されました。また、システム情報工学科優秀学生賞には学科長賞1名、卒研賞12名および資格賞5名が選ばれました。
■優秀学生賞・学科長賞
川越 智幸 (八戸西高校出身)
■優秀学生賞・卒研賞
阿部 公亮 (八戸西高校出身)
岩舘 優妃 (八戸北高校出身)
蛯澤 秀光 (八戸西高校出身)
角 直哉 (八戸中央高校出身)
木村 泰嗣 (八戸高校出身)
工藤 愛輔 (八戸東高校出身)
佐々木 貴也 (盛岡中央高校出身)
神 友一朗 (木造高校出身)
砂庭 奈央 (八戸工業大学第二高校出身)
足沢 佳輔 (南部工業高校出身)
松山 春樹 (鰺ケ沢高校出身)
守 昇吾 (八戸工業高校出身)
■優秀学生賞・資格賞
角 直哉 (八戸中央高校出身)
助川 友太 (八戸工業大学第一高校出身)
滝沢 健太 (八戸工業高校出身)
足沢 佳輔 (南部工業高校出身)
守 昇吾 (八戸工業高校出身)
■平成29度情報処理学会・東北支部学生奨励賞
木村 泰嗣 (八戸高校出身)
■CG-ARTS協会賞
助川 友太 (八戸工業大学第一高校出身)
平成30年3月19日にワ・ラッセで開催された「あおもりオープンデータ活用推進フォーラム2018」(青森県、あおもり官民データ活用推進コンソーシアム、特定非営利活動法人地域情報化モデル研究会)において,八戸工業大学が「普及啓発貢献部門」で表彰されました.
表彰されたのは,昨年度,今年度のオープンデータに関する取り組みが優れていたことによるものです.
具体的には,インターナショナル・オープンデータ・デイの開催(八戸市のIT企業・株式会社アイティコワークとの連携),青森県オープンデータ利活用人財育成事業に学生が参加したことと,システム情報工学科 小久保教授によるあおもり官民データ活用推進コンソーシアムのデータ活用アドバイザ活動によるものです.
これらの活動には,学生の貢献が大きく,特に3月20日に卒業した4年生の助川友太君,滝沢健太君の2人の功績(Androidアプリの開発と公開および広報,今年度の青森県オープンデータ利活用人財育成事業のサポート)が著しかったです.
今回は,この2人がフォーラムに参加し表彰されました.
3月7日(水)~9日(金)の3日間,「学生と企業との就職懇談会」が開催されました.懇談会には地元企業はもちろん全国各地から企業採用担当者,リクルーターの方々が参加され約300社が参加しました.懇談会では,就職活動が本格化してきた3年生を中心に,企業を回って熱心に話を聞いていました.
平成30年2月6日(火)に、青森国際ホテル(青森市)にて、県内外のIT・IoT関係者及び他業種・他産業・他地域との連携を目的とした「青森IT・IoTビジネスマッチング交流会」に参加しました。
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10月4日・5日青森市アウガ5階にて,あおもりICTソリューション2017が開催されました.
システム情報工学科からは,青森県情報システム課のブースでアプリを展示しました.
展示されたアプリは,青森県主催によるオープンデータ利活用人財育成講座にて企画・開発されたものです.
オープンデータとは,「機械判読に適したデータ形式で、二次利用が可能な利用ルールで公開されたデータ」であり「人手を多くかけずにデータの二次利用を可能とするもの」のことを指します.(総務省サイトより)
当日は,企業ブースが並ぶ中,制作した学生(システム情報工学科4年生,滝沢健太君,助川友太君)の解説付きで展示しました.
また,当日の様子がテレビにて取材・紹介されました.
これらのアプリは,Androidスマートフォン向けに作成されており,GooglePlayにて絶賛配布中です.
以下,アプリの紹介です.
詳細は各アプリの配布ページをご覧ください.
はちくま
八戸の熊の出没地域をまとめたAndroidマップアプリです.
八戸避難所アプリ
八戸市内の避難所、津波避難ビルのマップをマーカーで表示するAndroidアプリです.
2017年9月1日(金)、野辺地町の「まかど観光ホテル」において、「第21回北前船寄港地フォーラムinのへじ」が開催され、昨年度から学生達が開発してきた「復元北前型弁才船みちのく丸」の観光ITガイドアプリを展示しました。展示では、アプリ開発を行ったシステム情報工学科4年の阿部公亮君(八戸西高出身)、柴田英樹君(八戸聖ウルスラ学院出身)が、実際にタブレットを利用してもらいながら開発のコンセプトやビーコン機能、みちのく丸の3DCGなどを説明しました。学生達は、様々な職種や業界の来場者からの質問に苦労していたようでしたが、展示終了後にはレセプションにも出席して貴重な体験ができたようです。
<会場前にて>
<フォーラムの様子>
<展示会場にて>
<開発したアプリ>
<中谷町長と展示を行った学生達>
9月4〜6日の三日間、小玉研究室のメンバーで碇ヶ関の「久吉温泉自然休暇村 たけのこの里」において2泊3日のネットワークゼミ合宿を行いました。合宿の内容は、ネットワークの基礎・専門知識を学ぶもので、学生一人一人が講師として担当する箇所についてスライドを作成し、他のメンバーや教員に対して説明します。学生は、いつもと違う静かな環境で集中して勉学に打ち込んでいました。また、空き時間には渓流釣りやバーベキューなども行い大学生活の思い出作りにも役立ったようです。