3月20日(火)、平成29年度の学位記授与式(卒業式)が行われました。本学科からは第16期生が学士(工学)の学位を授与されました。また、システム情報工学科優秀学生賞には学科長賞1名、卒研賞12名および資格賞5名が選ばれました。
■優秀学生賞・学科長賞
川越 智幸 (八戸西高校出身)
■優秀学生賞・卒研賞
阿部 公亮 (八戸西高校出身)
岩舘 優妃 (八戸北高校出身)
蛯澤 秀光 (八戸西高校出身)
角 直哉 (八戸中央高校出身)
木村 泰嗣 (八戸高校出身)
工藤 愛輔 (八戸東高校出身)
佐々木 貴也 (盛岡中央高校出身)
神 友一朗 (木造高校出身)
砂庭 奈央 (八戸工業大学第二高校出身)
足沢 佳輔 (南部工業高校出身)
松山 春樹 (鰺ケ沢高校出身)
守 昇吾 (八戸工業高校出身)
■優秀学生賞・資格賞
角 直哉 (八戸中央高校出身)
助川 友太 (八戸工業大学第一高校出身)
滝沢 健太 (八戸工業高校出身)
足沢 佳輔 (南部工業高校出身)
守 昇吾 (八戸工業高校出身)
■平成29度情報処理学会・東北支部学生奨励賞
木村 泰嗣 (八戸高校出身)
■CG-ARTS協会賞
助川 友太 (八戸工業大学第一高校出身)
平成30年3月19日にワ・ラッセで開催された「あおもりオープンデータ活用推進フォーラム2018」(青森県、あおもり官民データ活用推進コンソーシアム、特定非営利活動法人地域情報化モデル研究会)において,八戸工業大学が「普及啓発貢献部門」で表彰されました.
表彰されたのは,昨年度,今年度のオープンデータに関する取り組みが優れていたことによるものです.
具体的には,インターナショナル・オープンデータ・デイの開催(八戸市のIT企業・株式会社アイティコワークとの連携),青森県オープンデータ利活用人財育成事業に学生が参加したことと,システム情報工学科 小久保教授によるあおもり官民データ活用推進コンソーシアムのデータ活用アドバイザ活動によるものです.
これらの活動には,学生の貢献が大きく,特に3月20日に卒業した4年生の助川友太君,滝沢健太君の2人の功績(Androidアプリの開発と公開および広報,今年度の青森県オープンデータ利活用人財育成事業のサポート)が著しかったです.
今回は,この2人がフォーラムに参加し表彰されました.
3月7日(水)~9日(金)の3日間,「学生と企業との就職懇談会」が開催されました.懇談会には地元企業はもちろん全国各地から企業採用担当者,リクルーターの方々が参加され約300社が参加しました.懇談会では,就職活動が本格化してきた3年生を中心に,企業を回って熱心に話を聞いていました.
4月4日(火)、平成29年度の入学式が行われ、新たに89名の新入生を迎えました。
翌日の4月5日(木)には、担任のガイダンスが行われ、システム情報工学科の教職員と対面しました。また、ガイダンスでは担任から講義を受ける心構えや学生生活の注意事項などが説明され、新入生たちは緊張した面持ちで聞いていました。
学位記授与式が行われた日の夜には、八戸グランドホテルにおいて卒業を記念した卒業記念パーティーが開催されました。このパーティーは、各研究室の室長が企画・実施するもので、今年はお世話になった先生方へのワインの贈呈、豪華景品が当たるビンゴなどが行われました。
司会等の様子
ビンゴの様子
3月21日(火)、平成28年度の学位記授与式(卒業式)が行われました。本学科からは第15期生が学士(工学)の学位を授与されました。また、システム情報コースを選択している22名にはJABEE修了証も授与され、技術士への第一歩を踏み出しました。さらに、システム情報工学科優秀学生賞には学科長賞1名、資格賞7名および卒研賞9名が選ばれました。
■CG-ARTS協会賞
佐々木 健太郎 (水沢高校出身)
■優秀学生賞・学科長賞
鈴木 侑樹 (平成高校出身)
■優秀学生賞・資格賞
荒谷 真琴 (金ケ崎高校出身)
石亀 広大 (八戸工業高校出身)
木村 洸太 (八戸工業高校出身)
小向 俊樹 (八戸工業高校出身)
佐々木 健太郎 (水沢高校出身)
相馬 真樹 (五所川原工業高校出身)
田澤 雄斗 (弘前工業高校出身)
■優秀学生賞・卒研賞
阿部 竜之輔 (五所川原工業高校出身)
伊藤 翼 (八戸工業大学第一高校出身)
加䦰 佑允 (八戸工業大学第一高校出身)
木村 洸太 (八戸工業高校出身)
小向 俊樹 (八戸工業高校出身)
佐藤 魁仁 (湯沢高校出身)
佐藤 宏樹 (八戸北高校南郷校舎出身)
千葉 哲郎 (大館高校出身)
日野 真由美 (湯沢高校出身)
3月4日,八戸工業大学メディアセンターにて,オープンデータを知る・体験する・考える・作る世界同日開催イベント「International Open Data Day」が開催されました.
オープンデータとは,行政が保有する情報を特定のアプリケーションに依存せずにデータを認識・加工できる形式で,二次利用が可能な利用ルールを明示して公開されたデータのことをいいます.(八戸市HPより)
主催は青森県で,「インターナショナル・オープンデータ・デイ2017 in あおもり、はちのへ、ひろさき」,と称して県内三ヶ所で開催されました.
開催概要はこちらになります.
ここでは,八戸開場について紹介・当日の様子を報告します.
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