10月14日(木)、システム情報工学専門棟2階 I208講義室において、八戸工業大学「キャンパスソフトハウス」プロジェクトの4次メンバー募集説明会が行われ、プロジェクトの概要、参加学生に求める技術レベルなどについて説明がありました。説明会には、このプロジェクトに興味があるシステム情報工学科の学生が参加し、皆熱心に説明を聞いていました。説明会後は、セキュリティ教育も行われ、(一社)青森県情報サービス産業協会とセキュリティ契約を結んで、早ければ今月中にも業務を行うことになります。
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 10月10日(土)、11日(日)の二日間、「第43回八戸工業大学学園祭 Feeeel !! -感じるがままに-」が開催されました。学園祭では、コスプレコンテストや男装・女装コンテスト、ビンゴ大会、とレジャーハンター、フリーマーケットなどのイベントのほか、模擬店、各研究室・サークルの展示などの催し物が行われました。システム情報工学科の学生も所属する研究室やサークルの模擬店・展示などで多数参加し、年に一度のイベントを楽しんでいました。
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<小玉研究室展示>
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<藤岡研究室展示>
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<模擬店前にて>
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<サークル展示~電創部~>

システム情報工学科教員の伊藤です。

9月12日(土)に、東北tech道場が本学のメディアセンターを会場に開催され、会場運営のサポートをしながら参加しました。

東北tech道場は、Googleが後援による、Androidアプリ制作のための、プログラミング道場です。
今回、県内では初開催のイベントとなります。
参加者は自分のパソコンを使用し、Androidアプリの開発方法を学びます。

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特徴・内容について簡単に公式案内から引用して紹介します。
引用元:東北tech道場 八戸道場、八戸道場のページです。参加案内、申し込みなどもこちらから。

特徴
POINT 1
東北TECH道場は初心者の参加大歓迎!
先輩や道場主、講師が開発環境の構築からアプリの公開までサポートします。

POINT 2
各道場を繋いで開催
同時に開催する道場同士をビデオ会議で繋ぎ、その日の目標と成果を共有します。

POINT 3
充実の講師陣
日本各地で現役で活躍している開発者が講師として貴方の開発をサポートします。

12月には成果発表会が予定されています。
是非、やる気のある人は参加、興味のある人は見学に来てください!

それぞれの詳しい情報はこちらから。
東北TECH道場 八戸道場ブログ
当日の様子がたくさんの写真でまとめられています。

東北tech道場
東北Tech道場のウェブサイトです。

システム情報工学科からも数名参加しました。
学生のブログ記事です。

9月18日(金)、キャンパスソフトハウス第3期プロジェクトの修了証書授与式が行われ、プロジェクトで活躍した2,3年生の学生4名が表彰されました。授与式では、青森県情報産業サービス協会 事務局長 藤井隆 氏から一人ずつ修了証書が手渡されました。

  • 表彰された第3期プロジェクトメンバー
    • 岡田 光 (三本木高校出身) ※リーダー
    • 木村 洸太 (八戸工業高校出身)
    • 滝沢 健太 (八戸工業高校出身)
    • 守 昇吾 (八戸工業高校出身)

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<修了証書授与式>

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<記念写真>※画像をクリックすると拡大表示されます。

 ETロボコン2015(組込みシステム技術協会主催)の東北地区大会が9月12日、盛岡市のいわて県民情報交流センターで開かれ、東北6県の企業や大学等から参加した計24チームが、規定の自律型ロボットで指定されたコースを走行するシステムを開発する部門(デベロッパー部門)と、システムを自由に企画開発する部門(アーキテクト部門)に分かれて、ソフトウェア開発の実践力を競いました。
 本学科からはデベロッパー部門(アドバンストクラス)に参加した山口研究室のチーム「ヒット&ラン」が、走行競技で第1位、ソフトウェアの設計審査を合わせた総合成績でも総合優勝に輝き、2年ぶり3度目となる全国大会への出場権を獲得しました。当日行われた2回の走行競技ではリタイアするチームが続出する中、同チームのみが2回共完走し、会場を大いに沸かせました。
 11月に開催される全国大会に向け、学生たちは「さらに改善を重ね、全国大会でも完走を目指します」と意気込んでいました。

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 9月6日~9月8日の3日間、十和田湖の「ホテル 十和田荘」において、小玉研究室のネットワークゼミ合宿を行いました。合宿の内容は、ネットワークの基礎・専門知識を学ぶもので、学生一人一人が講師として スライドを作成し、他のメンバーや教員に対して説明します。学生は、いつもと違う静かな環境で集中して勉学に打ち込んでいたようでした。また、空き時間には十和田湖や奥入瀬渓流の散策、大湯環状列石などの観光も行い大学生活の思い出作りにも役立ったようです。

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発表中の様子

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大湯ストーンサークル館にて

 7月24日(金)、「学生チャレンジプロジェクト事業」の決定通知書伝達式が行われ、システム情報工学科3年の 石亀 広大 君(八戸工業高校出身)がリーダーを務めるプロジェクトなど合計8件のプロジェクトが採択されました。
 「学生チャレンジプロジェクト事業」は、八戸工業大学に在籍する大学院学生または学部学生が、自ら企画する調査・研究、地域貢献、ボランティア活動などのプロジェクトについて助成することを目的とした事業で、学生自らが若者らしい感性で、企画・計画、実践することでキャンパス生活をより充実させる機会を提供するものです。採択されたプロジェクトには30万円/件程度の助成金が与えられ、来年度5月頃には報告会が実施されます。

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<通知書を受け取る石亀君>

システム情報工学科小坂谷教授は、7月21日(火)3時限にポーランドからクラクフ音楽院出身のピアニスト辻和子先生をお招きして、合同授業を行った。この授業は小坂谷教授が担当している2年「産業情報論」と3年「情報文化論」の学生の為に、「自動採譜装置」の研究を主テーマに講義を行った。今回、「自動採譜装置」で製作された譜面の精査を依頼しているピアニストの辻和子先生に、合同授業の際に生演奏を依頼したものである。授業内容は、(1)「夢を形にする事とは?」、(2)「自動採譜装置の仕組み」、(3)「ポーランドの話と辻先生のご紹介」、(4)ピアノ演奏、と盛りだくさんであった。学生は、滅多に聴く事の出来ないショパンのピアノ演奏に感動した様子であった。学生のアンケートも大変好評で、また次回も開催して欲しいとの声が多数を占めた。
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<小坂谷教授による講義>
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<ピアニストの辻和子先生による演奏>

今年4月に行われた春季 情報処理技術者試験において、システム情報工学科3年 相馬 真樹 君(五所川原工業高校出身)が難関の応用情報技術者試験に合格しました。応用情報技術者試験は、ITパスポート試験、基本情報技術者試験の上位(レベル3)に位置し、合格率19.0%(青森県:10.9%)、合格者の平均年齢28.7歳の高難易度の試験です。
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7月11日(土)、第68回大バドミントン大会が開催されました。この大会は八戸工大バドミントン愛好会が主催する大会で毎年2回春と秋に行われ、30年以上の歴史がある大会です。今回の大会は教職員、学生、OB・OGの他、八戸工業大学第二高等学校バドミントン部の参加があり、参加者は30名以上になりました。システム情報工学科の学生も学年問わず多数参加して楽しんでいました。また、大会後は恒例のビンゴ大会を行い、カップラーメン一箱や文具などの景品を目指して奮闘していました。

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<競技中の様子>
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<ビンゴ大会の様子>