1月31日(火)システム情報工学科において,オープンデータを活用したワークショップを開催しました.

本事業は,青森県 オープンデータ利活用人材育成事業によるもので,青森県のオープンデータ推進の一環として,オープンデータを利活用できる人材育成を目的としたワークショップです.
講師には,八戸市のIT企業アイティコワークから岡本信也氏にご担当いただきました.

第1回目の今回は,オープンデータについて,ネットワークの歴史を踏まえての解説です.

[続きを読む]

2月3日(金)、平成28年度 卒業研究発表会がシステム情報工学専門棟の3つの会場に分かれて開催されました。発表会では、システム情報工学科4年生が4月からの研究成果をまとめて発表し、それに対して活発な質疑応答が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

2月1日(水)、システム情報工学専門棟2階 I210において、八戸工業大学「キャンパスソフトハウス」の第5次プロジェクトのセキュリティ講習会と発注内容の説明会が行われました。

第4次から継続する2名に,新たに3名のメンバーが加わり,計5名の体制となります。

今後、(一社)青森県情報サービス産業協会とセキュリティ契約を結び、早ければ今月中にも業務を行います。

今回の発注業務は、ApacheとPHPによるWeb系のシステム開発ということで、また新たなプラットフォームへのチャレンジとなります。

 1月28日(月)に八戸ポータルミュージアム「はっち」で開催された「ICT体験フェアinはちのへ」(青森県主催)に本学科の山口研究室が出展しました。
 今回はETロボコンの取り組みの紹介以外に、リモコン操作やプログラミングができるアプリ等を出展しました。リモコンアプリで動くロボットと夢中で遊ぶ子供たちや、1時間以上かけて壁に接触せずに走り続けるプログラムを完成させた中学生など、来場者はそれぞれの興味にあわせて楽しんでいました。また3年生の授業で開発した自動追跡ロボットも大変に好評でした。

IT技術者の知識や技能レベルを客観的に評価する国家試験である情報処理技術者試験の2016年秋期試験において、システム情報工学科3年 足沢 佳輔 君(南部工業高校出身)が、難関の応用情報技術者試験(AP)に合格しました。AP試験は、IT パスポート試験(IP レベル1)、情報セキュリティマネジメント試験(SG レベル2)、基本情報技術者試験(FE レベル2)の上位(レベル3)に位置し、合格率21.4%(青森県:17.9 %)、合格者の平均年齢28.5 歳の高難易度の試験です。

情報処理技術者試験の2016年秋期試験において、システム情報工学科3年 滝沢 健太 君(八戸工業高校出身)が、情報セキュリティマネジメント試験(SG)に合格しました。

情報セキュリティマネジメント

[続きを読む]

12/3(土) 東北tech道場の今期のまとめとして発表会が開催されました。
東北tech道場は、Googleの後援による、Androidアプリ制作のための、プログラミング道場です。

[続きを読む]

12月14日(水)、キャンパスソフトハウス第4期プロジェクトの修了証書授与式が行われ、プロジェクトで活躍した2,3年生の学生5名が表彰されました。授与式では、青森県情報産業サービス協会 専務理事 藤井隆 氏から一人ずつ修了証書が手渡されました。

[続きを読む]

11月5日(土)、第71回大バドミントン大会が開催されました。この大会は八戸工大バドミントン愛好会が主催する大会で毎年2回春と秋に行われ、35年以上の歴史がある大会です。今回の大会も教職員、学生、OB・OGの他、八戸工業大学第二高等学校バドミントン部の参加があり、参加者は40名以上になりました。システム情報工学科の学生も学年問わず多数参加して楽しんでいました。また、大会後は恒例のビンゴ大会を行い、カップラーメン一箱や文具などの景品を目指して奮闘していました。
bad1
<競技中の様子>
bad2
<大会終了後のビンゴ大会>

10月8日(土)、9日(日)の二日間、「第44回八戸工業大学学園祭「Moment Festival ~ 終わらないパレード ~」」が開催されました。学園祭では、コスプレコンテストやトレジャーハンター、フリーマーケットなどのイベントのほか、模擬店、各研究室・サークルの展示などの催し物が行われました。システム情報工学科の学生も所属する研究室やサークルの模擬店・展示などで多数参加し、年に一度のイベントを楽しんでいました。
gakusai1
<伊藤研究室展示(VRなど)>
gakusai2
<小玉研究室展示>
gakusai3
<模擬店前にて>