11月21日(水)、日本マイクロソフト(株)技術統括部ビジネスディベロップメントマネージャーの田丸健三郎氏をお招きし、「コンピュータ社会の未来(10年後)」と題してご講演頂きました。講演会では、システム情報工学科1,2年生を対象に、マイクロソフトが描く2020年の世界やその中で使用されているテクノロジーなどについて紹介されていました。学生達は、未来の技術を中心とした興味深い内容だったため熱心に聞いていました。
講演中の田丸健三郎氏
会場の様子
11月8日(木)、八戸工業大学システム情報工学科の「平成24年度 卒業研究中間発表会」が開催されました。卒業研究は、4年生が1年間かけて一つのテーマについて研究し、それらをまとめて卒業論文を作成する講義です。当日は、3会場に分かれて発表会が行われ、システム情報工学科4年生が4月からの研究成果を発表し、それに対して活発な質疑応答が行われました。
発表の様子
質疑応答の様子
11月7日(水)、システム情報工学科3年の大平舜君(新潟県十日町高校出身)が9月23日に学内で行われたTOEIC試験で700点超えのスコアを獲得し、学長室にて藤田学長より激励を受けました。大平君は、「さらに高得点を目指して勉学に励みます」と決意を新たにしていました。
学長室にて藤田成隆学長と記念撮影
11月25日(日)の10:00と14:00の2回、八戸工業大学 システム情報工学専門棟にて国家資格のITパスポート試験が実施されることになりました。在学生、卒業生はもちろん一般の方々も受験することができます。この試験は、これまで八戸市内では実施されていませんでしたが、今回初めての実施となります。
申し込みは、下記のITパスポート試験HPより
- ITパスポート試験HP(申し込み等)
11月3日(土)、東奥日報に山口研のETロボコン全国大会(ETロボコン2012チャンピオンシップ大会)出場の記事が掲載されました。
なお、全国大会は11月14,15日にパシフィコ横浜にて行われます。
- 東奥日報記事(大学Webサーバ内)
11月3,4日の二日間、イオンモール下田2階イオンモールにて平成24年度の八戸工業大学文化系サークル主催展示会「彩才祭」が開催されました。彩才祭には、15団体が出展し、システム情報工学科の学生たちも多数参加して日頃の活動の成果を披露していました。
電創部の展示
音楽研究部の展示
ARTS TECH研究部の展示
動力研究部の展示
11月1日(木)、6,9月に引き続き「八戸工業大学・三沢商業 高大連携講座」が八戸工業大学システム情報工学専門棟にて行われました。第3回目の今回は最終回となり、ほぼ完成に近づいた作品についての発表が行われ、最終的な調整や課題についてシステム情報工学科の教員がコメントや技術的アドバイスを行いました。
発表の様子①
発表の様子②
10月27日(土)、第63回大バドミントン大会が開催されました。この大会は八工大バドミントン愛好会が主催する大会で毎年2回春と秋に行われ、30年以上の歴史がある大会です。今回の大会も教職員、学生、OB・OGなど30名程度の参加者があり、システム情報工学科の学生も多数参加して楽しんでいました。また、大会後は恒例のビンゴ大会を行い、カップラーメン一箱やお菓子詰め合わせ、文具などの景品を目指して奮闘していました。
試合中の様子①
試合中の様子②
大会終了後のビンゴ
10月17日(水)、システム情報工学専門棟にて青森県情報サービス産業協会と八戸工業大学の連携・協力協定締結式が行われ、八戸工業大学「キャンパスソフトハウス」プロジェクトが始動ました。協定締結式では、大平舜 君(新潟県十日町高校出身)が「商品価値のあるソフトウェアづくりを目指し、期限内の納品に全力を尽くすことを誓います」と宣誓していました。
このプロジェクトは協定に基づく事業の第1弾としてスタートし、ソフトウェアの開発方法などの事前研修を受け、セキュリティ契約を結んだシステム情報工学科の1~3年生の7名が参加しています。
協定締結式後には、新設した学科内の開発室にて業務に関する打ち合わせを行い、早速作業に取り組んでいました。
大平君の宣誓
協定締結式
開発室で打ち合わせに臨む学生達
事務室の窓辺に置く鉢植えのハイビスカス。
毎年、一輪、しかも一日だけ咲きます。今年のその日は、
9月26日(水)でした。
朝に咲いて、夕方にはさっさと萎んでしまいました。
一日花。
花言葉は「常に新しい美」とのこと。
なんだか深読みしてしまいますね。