2月20日(金)、八戸シーガルビューホテルにおいて平成26年度八戸工業大学課外活動表彰伝達式が行われ、団体の部では体育会・文化会合わせて10団体が、個人の部では以下のシステム情報工学科(以下、I科)の学生16名を含む体育会48名、文化会75名が表彰されました。また、懇親会では体育会会長の佐藤魁仁君を始めとして、多数のI科2年生が来年度の新役員として紹介されました。

-体育会-
■優秀選手賞
 松浦 善幸 (I科4年 卓球部)
 可知 歩晃 (I科4年 アイススケート部(アイスホッケー部門))

■努力賞
 尾嵜 一磨 (I科4年 バレーボール部)
 坂本 裕希 (I科4年 男子硬式庭球部)
 米沢 俊哉 (I科4年 バドミントン部)
 木村 紘基 (I科4年 バドミントン部)

-文化会-
■優秀賞
 晴山 佳映 (I科4年 映像研究部)
 中里 良平 (I科4年 映像研究部)
 杉澤 森都 (I科4年 ボランティア愛好会)

■リーダーシップ賞
 藤井 彩加 (I科3年 文芸愛好会)
 今井 智也 (I科3年 情報科学研究部)
 伊賀 旦裕 (I科3年 情報科学研究部)

■努力賞
 小野 樹 (I科4年 ゲーム研究部)
 工藤 恭大 (I科4年 ゲーム研究部)
 境沢 智之 (I科4年 ゲーム研究部)
 佐々木 翔大 (I科4年 ゲーム研究部)

-体育会新役員-
 佐藤 魁仁 (I科2年 会長)
 木村 洸太 (I科2年 副会長)
 岩城 匠真 (I科2年 副会長)

-文化会新役員-
 斗沢 俊輝 (I科2年 副会長)
 中村 敦彦 (I科2年 庶務)

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<表彰の様子(卓球部代表:押切圭介君(I科3年)-保護者後援会会長賞)>
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<新役員の紹介(体育会、会長:佐藤魁仁君(I科2年)ほか)>

2月6日(金)、平成26年度 卒業研究発表会がシステム情報工学専門棟の2つの会場に分かれて開催されました。発表会では、システム情報工学科4年生が4月からの研究成果をまとめて発表し、それに対して活発な質疑応答が行われました。
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1月23日(金)、情報工学応用実験Ⅱ(システム情報コース3年生)において、半年かけて制作したシステムの成果発表会が行われました。この講義は、一連のソフトウエア開発作業の基本(提案書作成、設計書作成、プログラミング、テスト、進捗状況管理など)を習得するために、3~4名のチーム構成でタブレット端末のNEXUS7を用いたシステムを開発するものです。発表会では、グループでのシステム開発において、工夫した点や反省点、解決策などについて発表を行いました。
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 1月22日(木)、平成26年度の情報専門ゼミナール発表会(3年生)が行われました。この講義は、これまで習得してきた技術や知識を活用し、必ずしも解が一つでない課題(地域社会などでの問題)に対して実現可能な解を見つけ出していく能力(エンジニアリングデザイン能力)を習得することを目的とするもので、担当教員ごとに4~5名のグループに分かれて映像やプログラム、Webコンテンツなどの作品を作成します。発表会では、学生達が半年かけて作成・調査した内容を発表し、活発に意見交換を行っていました。
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 11月20日(木)、日本ケミコン(株) 管理本部 の古賀美早氏と本学科出身で同じく日本ケミコン(株)の小泉夏恵氏(企画本部 経営戦略部 APSグループ)をお招きして企業講演会を実施しました。講演会では、古賀氏が会社概要などについて説明し、その後小泉氏が「私の学生時代の就職活動」と題して自身の就職体験を交えた講演を行い、「早期からの準備が大切」、「迷っているなら様々な業種の説明会へ」、「積極的に周りの話を聞く」、「とにかくめげない」などの就職活動のコツを後輩達へ伝えました。学生達は、本学出身者の講演であったこともあり、皆熱心に聞いていました。
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<古賀美早氏>
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<本学科出身の小泉夏恵氏>

 11月8日(土)、第67回大バドミントン大会が開催されました。この大会は八戸工大バドミントン愛好会が主催する大会で毎年2回春と秋に行われ、30年以上の歴史がある大会です。今回の大会は教職員、学生、OB・OGの他、八戸工業大学第二高等学校バドミントン部の参加があり、参加者は50名以上になりました。システム情報工学科の学生も学年問わず多数参加して楽しんでいました。また、大会後は恒例のビンゴ大会を行い、カップラーメン一箱や文具などの景品を目指して奮闘していました。
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<競技中の様子>
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<ビンゴ大会の様子>

 11月1日(土)と2日(日)の2日間に渡り、学科主催の公開講座「スマホアプリ作成講座」が開催されました。
 受講者は9名で、Corona SDK を用い、アプリ開発の初歩から学習し、画像をタップして太鼓を鳴らすアプリと、物理演算を用いたゲームアプリの開発を行いました。初級者には多少ハードルが高かったかもしれませんが、「おもしろかった」との感想をいただきました。
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本学科の4年生が、組込み技術のコンテスト(ETロボコンとスマートデバイスGP)で大活躍しました。

■ETロボコン2014東北地区大会で準優勝■
 ETロボコン2014の東北地区大会(組込みシステム技術協会主催)は、9月20日、いわて県民情報交流センター(盛岡市)で開かれ、東北6県から参加した計28チームが、規定の自律型ロボットで指定されたコースを走行するシステムを開発する部門(デベロッパー部門)と、システムを自由に企画開発する部門(アーキテクト部門)に分かれて、ソフトウェア開発の実践力を競いました。
 本学科からは「アーキテクト部門」に参加した山口研究室のチーム「ヒット&ラン」が総合準優勝に輝きました。残念ながら3年連続の全国大会出場は逃しましたが、準優勝という結果に参加した学生たちは、互いの健闘をたたえあっていました。
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<表彰の様子>
・ETロボコン(http://www.etrobo.jp

■スマートデバイスGP2014東京大会で第1位■
 スマートデバイスGP2014東京大会(リクルートキャリア主催)が11月1日、東京都で開催され、本学科4年生の角田宏樹君が見事第1位に輝きました。
 このコンテストは、自動車分野で開発と実用化が進む「自動ドライブ」「自動ブレーキ」「自動パーキング」の機能をレゴ社のマインドストームに組込み、そのスピードと正確さを競い合うもので、今年初めて開催されました。
 角田君は、ETロボコンで培った技術に磨きをかけ、このコンテストでは最優秀の成績を収めました。12月に開催される全国大会の出場者は11月中旬に決定されますが、角田君の出場と活躍が期待されます。
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<表彰の様子>
・スマートデバイスGP(https://careeful.com/public/pc/contest/S006/

 10月30日(木)、八戸工業大学システム情報工学科の「平成26年度 卒業研究中間発表会」が開催されました。卒業研究は、4年生が1年間かけて一つのテーマについて研究し、それらをまとめて卒業論文を作成する講義です。当日は、3会場に分かれて発表会が行われ、システム情報工学科4年生が4月からの研究成果を発表し、それに対して活発な質疑応答が行われました。
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<発表の様子>

 10月11日(土)、12日(日)の二日間、「第42回八戸工業大学学園祭 COLORS~全ての人の、全ての色を~」が開催されました。学園祭では、コスプレコンテストや男装・女装コンテスト、ミス&ミスターコンテスト、フリーマーケットなどのイベントのほか、模擬店、各研究室・サークルの展示などの催し物が行われました。システム情報工学科の学生も所属する研究室やサークルの模擬店・展示などで多数参加し、年に一度のイベントを楽しんでいました。
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<受付前>
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<小坂谷研究室模擬店>
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<藤岡研究室展示>
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<小玉研究室展示>
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<サークル展示~音楽研究部~>