8月31日~9月2日の3日間、十和田湖の「ホテル 十和田荘」において、小玉研究室のネットワークゼミ合宿を行いました。合宿の内容は、ネットワークの基礎・専門知識を学ぶもので、学生一人一人が講師として スライドを作成し、他のメンバーや教員に対して説明します。学生は、いつもと違う静かな環境で集中して勉学に打ち込んでいました。また、空き時間には十和田湖や奥入瀬渓流の散策、パークゴルフなども行い大学生活の思い出作りにも役立ったようです。
ホテル 十和田荘にて
発表中の様子
八甲田パノラマパークゴルフ場にて
奥入瀬渓流にて
8月29〜31日、小玉研究室のメンバーで十和田湖の国民宿舎 十和田湖温泉において2泊3日のネットワークゼミ合宿を行いました。合宿の内容は、ネットワークの基礎・専門知識を学ぶもので、学生一人一人が講師として担当する箇所についてスライドを作成し、他のメンバーや教員に対して説明します。学生は、いつもと違う静かな環境で集中して勉学に打ち込んでいました。また、空き時間には十和田湖散策や遊覧船による観光、バーベキューなども行い大学生活の思い出作りにも役立ったようです。
9月2〜4日、小玉研究室のメンバーで十和田湖の十和田観光ホテルにおいて2泊3日の合宿を行いました。合宿の内容は、ネットワークの基礎・専門知識を学ぶもので学生一人一人が講師として担当する箇所についてスライドを作成して説明します。学生は、いつもと違う静かな環境で集中して勉学に打ち込んでいました。また、空き時間には十和田湖や乙女の像、奥入瀬渓流などの観光も行い大学生活の思い出作りにも役立ったようです。
4月23日中国四川省成都から西南交通大学の先生方合計9名が本学に来校されました。中国の交通大学とは、本来交通技術を専門とする大学の意味ですが、現在文科系の学部を備えた総合大学となっています。交通と名の付く大学はいずれも名門で、成都以外に上海、北方(北京)、西安と3箇所あります。不思議にも中国の政治家は、現国家主席を含め工科系出身が多く、前国家主席「江沢民」は上海交通大学出身です。四川省は中国西内陸部に位置し、面積はフランスと同じ程度、人口は1億3千万人、四川省の省都である成都市は人口4百万人で三国志でも有名な蜀の都です。
西南交通大学の先生方は、東北新幹線の視察及び東北電力八戸新変電所設備の見学を兼ね本学に立ち寄られ、システム情報工学科のメデイア・ラボ、ハイビジョン・シアター、メデイア・スタジオを見学後、機械情報技術学科のエンジン制御ラボを巡り、最後は学長室で庄谷学長・藤田副学長と面談されました。帰りに正門前で、桜並木を眺めながら記念写真を撮影(写真参照)して帰途につきました。
9月5日(金)、「教科『情報』の授業実践における工夫と課題」を研究テーマとして、平成20年度青森県高等学校教育研究会情報部会-八戸地区研究会-が開催されました。研究会には、八戸高校、弘前実業高校、三沢商業高校、八戸工大第一高校、三沢高校から先生方が参加し、本学科が行っているオープンソースソフトウェアを活用した情報システム開発演習の「ICTスペシャリスト育成講座」を見学した後、「高等学校における情報教育」と題して、本学科の教員と活発な議論を行いました。
「地域ICT未来フェスタinあおもり」が、10/12(木)〜10/14(日)、青い森アリーナ(青森市)をメイン会場に開催された。45社ものIT関連企業が参加して賑わうなか、アカデミックゾーンには、八戸工業大学から「屋内ナビゲーションシステム(写真)」、「Webコンテンツを利用した教育システム」、「FPD関連次世代技術者養成ユニット」の3つの研究テーマが出展された。また、サテライト会場として八戸商工会館(八戸市)では、「ゲームのオンライン対戦」など各種イベントが催された。それぞれの会場では、システム情報工学科の山口准教授と伊藤講師が説明にあたった。
9月12〜14日の3日間、青森県が主催する「組込みソフトウェア開発初級講座」がシステム情報工学科2階の実験室などで開催されました。受講生は県内IT企業などの社会人10名、本学科3,4年生の希望者10名の20名が参加しました。講習内容は、組込みシステム、組込み機器、開発方法など組込み開発を行ううえでの基本的な知識について講演を行った後、メモリ配置、スタートアッププログラム、I/Oインターフェイス制御、割込みプログラミング、コードの最適化などについて、ターゲットボードを利用して開発実習を行い、基礎となる知識やスキルを習得するものです。受講した学生は、普段の講義の雰囲気とは違うピリピリとした緊張感のなかで真剣に実習に取り組んでいました。
9月12〜14日に八戸工業大学で行われた平成19年電気学会電力・エネルギー部門大会のヤング・エンジニア・ポスター・コンペティション(Young Engineer Poster Competition, YPC)において、システム情報工学科4年の今井遼君と長尾幸治君が発表しました。二人ともポスター作成も学会発表も初めてだったため、大判ポスターの作成・印刷の方法や聴講者への説明の仕方などで苦労していたようですが良い経験になったようです。