2月21日(金)、八戸シーガルビューホテルにおいて平成25年度八戸工業大学課外活動表彰伝達式が行われ、団体の部では体育会・文化会合わせて11団体が、個人の部では以下のシステム情報工学科(以下、I科)学生16名を含む体育会70名、文化会59名が表彰されました。また、I科4年生の小森勇弥君、山本純也君、山内晶尋君、髙橋紘貴君が学友会や体育会の旧役員として三部会特別賞を受賞し、来年度の学友会会長としてI科2年生の田村友宏君、体育会会長として同じくI科2年の大須田司君、文化会会長として田守健太君およびI科1,2年生の多くの役員が紹介されました。
-体育会-
■優秀選手賞
中野 博允 (I科4年 アイススケート部(アイスホッケー部門))
檜森 都基 (I科4年 アイススケート部(アイスホッケー部門))
森川 雅隆 (I科4年 アイススケート部(アイスホッケー部門))
松浦 善幸 (I科3年 卓球部)
押切 圭介 (I科2年 卓球部)
■努力賞
川口 亮太郎 (I科4年 アーチェリー部)
中尻 晶大 (I科4年 アーチェリー部)
中村 晃久 (I科4年 バドミントン部)
三浦 剛 (I科4年 バドミントン部)
圓子 諒 (I科4年 ソフトボール部)
一戸 崇志 (I科4年 ビリヤード部)
-文化会-
■優秀賞
腰山 将 (I科4年 ボランティア愛好会)
■敢闘賞
日野 真由美 (I科1年 吹奏楽部)
白坂 朋憲 (I科4年 落語研究会)
■リーダーシップ賞
齋藤 太貴 (I科2年 ボランティア愛好会)
■努力賞
三浦 剛 (I科4年 落語研究会)
-三部会特別賞-
■特別賞
小森 勇弥 (I科4年 学友会旧役員)
山内 翔平 (I科4年 学友会旧役員)
山内 晶尋 (I科4年 学友会旧役員)
髙橋 紘貴 (I科4年 文化会旧役員)
-学友会新役員-
田村 友宏 (I科2年 会長)
清水 龍征 (I科2年 会計監査)
伊賀 旦裕 (I科2年 庶務)
-体育会新役員-
大須田 司 (I科2年 会長)
木村 洸太 (I科1年 庶務)
-文化会新役員-
田守 健太 (I科2年 会長)
斗沢 俊輝 (I科1年 会計)
中村 敦彦 (I科1年 庶務)
<会場の様子>
<表彰される学生①(腰山将君-優秀賞(個人))>
<表彰される学生②(白坂朋憲君-敢闘賞(個人))>
<表彰される学生③(卓球部代表:松浦善幸君-優秀賞(団体))>
<表彰される学生④(ボランティア愛好会代表:齋藤太貴君-敢闘賞(団体))>
<表彰される学生⑤(小森勇弥君ほか-三部会特別賞)>
<新役員の紹介(学友会会長:田村友宏君ほか)>
12月12日,13日の二日間、平成25年度第3回学生と企業との就職懇談会が本学体育館において開催され、地元企業はもちろん全国各地から合計203社が参加しました。懇談会では、就職活動が本格化してきた3年生を中心に4年生や大学院生も興味のある企業を回って熱心に話を聞いていました。
<会場の様子>
<熱心に話を聞くシステム情報工学科3年生>
12月10日、平成25年度情報処理学会東北支部研究会がシステム情報工学専門棟2階のI208教室において開催されました。研究会では、システム情報工学科の4年生(佐藤 彰修君(八戸聖ウルスラ学院出身)、圓子諒君(福岡高校浄法寺校出身)、柴山勇樹君(六戸高校出身))や電子電気・情報工学専攻の大学院生などの合計10件の発表が行われ、活発な質疑応答が行われました。
<発表の様子>
<質疑応答>
11月2日(土)、第65回大バドミントン大会が開催されました。この大会は八戸工大バドミントン愛好会が主催する大会で毎年2回春と秋に行われ、30年以上の歴史がある大会です。今回の大会も教職員、学生、OB・OGなど20名以上の参加者があり、システム情報工学科の学生も多数参加して楽しんでいました。また、大会後は恒例のビンゴ大会を行い、カップラーメン一箱や文具などの景品を目指して奮闘していました。
<競技中の様子>
<ビンゴ大会の様子>
11月1日(金)、昨年同様、日本マイクロソフト(株)技術統括部ビジネスディベロップメントマネージャーの田丸健三郎氏をお招きし、「スキル、知識とその時間の関係」と題してご講演頂きました。講演会では、システム情報工学科1,2年生を対象に、技術者に必要とされるスキルや知識について講演されていました。
10月19日(土)、八戸工業大学メディアセンターにおいて、音楽音響学会の学術講演会が開催されました。講演会では、システム情報工学科出身で八戸工業大学大学院 電子電気・情報工学専攻の工藤佑介 君(小坂谷研究室)が「自動採譜における音符認識精度向上に関する研究」と題して発表しました。
9月19日(木)、八戸工業大学 本館2階 AVホールにて「八戸工業大学・三沢商業 高大連携講座」が行われ、三沢商業高等学校 情報処理科の生徒40名が参加しました。この講座は、八戸工業大学の教員・大学院生などが三沢商業で実施している課題研究をサポートするもので、生徒達は自分達が作成した作品などの進捗状況を実機を用いるなどして熱心に説明していました。
なお、次回(2回目)は10月31日(木)を予定しています。
9月3~5日、八戸工業高等学校のインターンシップが行われ、システム情報工学科では6人の生徒が、コンピュータグラフィックス制作やスマートフォンで動作するゲームプログラミング、モデルベース開発体験などを体験しました。
3日目のロボットアーム制御と画像処理実験の様子
8月19日(月)~20日(金)、システム情報工学棟1階サイバーラボにおいて、青森県立三本木高校の2年生を招いて、モデルベース開発(Model Based Development)によるものづくり講座」が開かれた。2年生5名が参加して、スマートフォンに搭載する加速度センサーの設計に取り組んだ。加速度センサーの原理式から、Excelを用いて周波数特性、Matlab/Simulink(微分方程式を解くソフト)を用いて時間特性を求めた。それぞれの波形を見ながら、要求される計測範囲と周波数帯域に見合うように、可動部質量とバネ定数を決めることができた。
参加した生徒のコメント:「難しい内容で少し大学生に近づけた。」など
写真:加速度センサーの設計に取り組む生徒(August 20, 2013 サイバーラボ)