6月19日(金)、八戸工業高等専門学校において計測自動制御学会東北支部 第250回研究集会が開催されました。計測自動制御学会(SICE)東北支部の研究集会は本学、弘前大学、八戸工業高等専門学校の3教育機関で持ち回りで開かれているものです。今年は例年よりも多い21件もの発表があり、システム情報工学科からは4年生の小向大輝君、櫻田紀幸君、木戸口孝人君、北川翔太君をはじめ、本学科出身で機械・生物化学専攻の林寛君や教職員を合わせると合計7件の発表がありました。4年生は、初めての発表で緊張していたようですが、他大学の先生方の質問に対して熱心に答えていました。
5月27日(水)、第38回八戸工業大学体育祭が開催されました。体育祭では、綱引き、フットサル、バスケットボール、ウォークラリーなどの競技が行われました。綱引きでは、1年生担任の伊藤先生率いるシステム情報工学科1年生チームが1回戦を難なく突破、準決勝となる2回戦で1-2で惜しくも破れてしまいましたが、その後行われた3位決定戦に勝利し3位入賞を果たしました。
<開会式>
<綱引き競技-活躍する1年生>
4月6日(月)、平成21年度の入学式が行われ、新たに新入生を迎えました。
翌日の4月7日(火)には、担任のガイダンスが行われ、システム情報工学科の教職員と対面しました。また、ガイダンスでは担任から講義を受ける心構えや学生生活の注意事項などが説明され、新入生たちは緊張した面持ちで聞いていました。
<平成21年度 入学式>
<担任ガイダンス>
3月19日(木)、平成20年度の学位記授与式(卒業式)が行われました。本学科からは第7期生77名が学士(工学)の学位を授与されました。また、システム情報コースを選択している34名にはJABEE修了証も授与され、技術士への第一歩を踏み出しました。さらに、情報処理学会東北支部学生奨励賞を吉川克哉君、CG-ARTS協会賞を藤田和博君が受賞し、システム情報工学科優秀学生賞には学長賞の元井和征君を始め学科長賞2名、卒研賞11名の計14名が選ばれました。
夜には八戸グランドホテルにて卒業記念パーティーが開催され、ビンゴゲームや教職員へのワイン贈呈などが行われました。ビンゴゲームではPlayStation3やWiiなどのゲーム機を始め多くの景品が出品され会を盛り上げていました。卒業生たちは4年間共に学んだ仲間やお世話になった教職員との別れを惜しんでいました。
<学位記授与式>
<学科で行われた学位記手交式>
<卒業記念パーティーでのワイン贈呈>
卒業研修論文の提出が終わった2月18日(水)、システム情報工学科4年生のレクリエーションとしてバドミントン大会を本学の体育館で行いました。30名程度の4年生・教員が参加し、残り少ない大学生活を楽しんでいました。
12月18日,19日の二日間、平成20年度第2回学生と企業との懇談会が開催されました。懇談会には地元優良企業はもちろん全国各地から一日目163社、二日目155社の合計318社が参加しました。また、この318社中、今年度(平成21年3月)卒業の4年生向けの求人を行っている企業が116社ありました。懇談会では、就職活動が本格化してきた3年生を中心に4年生や大学院生も興味のある企業を回って熱心に話を聞いていました。
11月15日(土)、第56回大バドミントン大会が開催されました。この大会は昨年まで本学科に所属していた尾﨑康弘先生が会長を務める八工大バドミントン愛好会が主催する大会で毎年2回春と秋に行われています。今回の大会も30名を超える参加者があり、システム情報工学科の学生も1年生から4年生まで多数参加して楽しんでいました。また、大会後は恒例のビンゴ大会を行い、USBメモリやUSBスピーカー、文房具などの景品を目指して奮闘していました。
<競技中の様子>
<競技後のビンゴ大会>
10月18日(土)、19日(日)の二日間、第36回 八戸工業大学学園祭 夢幻 -楽しさ無限大-が行われました。のどじまんや三輪車レース、ライブなどのイベントのほか、フリーマーケットや模擬店、各研究室・サークルの展示など100を超える催し物が行われました。システム情報工学科の学生も所属する研究室やサークルの模擬店・展示などで多数参加し、年に一度のイベントを楽しんでいました。
<栗原研究室の模擬店>
<清水研究室の展示>
<小坂谷研究室メンバーによるライブ>
<サークルの展示(ゲーム大会)>
<吹奏楽部の定期演奏会>