4月18日(月)、学位記授与式と同様に余震等の影響を考え、各学科に分かれて平成23年度の入学式が行われました。システム情報工学科では、新たに73名の新入生を迎えました。翌日の4月19日(火)には、担任のガイダンス、学生課ガイダンスなどが行われ、新入生たちは緊張した面持ちで講義を受ける心構えや学生生活の注意事項などを聞いていました。
<入学式(システム情報工学科会場)>
4月18日(月)、学位記授与式と同様に余震等の影響を考え、各学科に分かれて平成23年度の入学式が行われました。システム情報工学科では、新たに73名の新入生を迎えました。翌日の4月19日(火)には、担任のガイダンス、学生課ガイダンスなどが行われ、新入生たちは緊張した面持ちで講義を受ける心構えや学生生活の注意事項などを聞いていました。
<入学式(システム情報工学科会場)>
4月12~14日の三日間、平成23年度第1回学生と企業との就職懇談会が開催されました。懇談会では、就職活動真っ只中の4年生や大学院生が興味のある企業を回って熱心に話を聞いていました。
3月19日(土)、東北地方太平洋沖地震の影響により、各学科の専門棟に分かれて平成22年度の学位記授与式を実施しました。本学科からは、第9期生59名が学士(工学)の学位を授与されました。また、システム情報コースを選択している18名にはJABEE修了証も授与され、技術士への第一歩を踏み出しました。さらに、情報処理学会東北支部学生奨励賞を元田剛君が受賞し、システム情報工学科優秀学生賞には学科長賞の佐賀圭太君、廣島一希君を始め卒研賞10名の計12名が選ばれました。
2月24日(木)、第3回目の「青森県情報関連企業魅力発見ツアー」を開催しました。ツアーには、地元就職を希望するシステム情報工学科の2年生39名が参加して、八戸市のサクサシステムエンジニアリング株式会社と弘前市のキャノンプレシジョン株式会社を訪れました。職場内の見学、先輩の就活体験談、社会人としての心得について講話など盛り沢山の企業紹介がありました。今回は、2年生の最初の企業見学ということもあり、初めての経験に戸惑いながらも、疑問点などを積極的に質問していました。
2月10日(木)、八戸工大第一、第二高等学校の来年度入学予定者を対象に入学前準備講座を実施しました。講座は、以下のように来年度1年生担任の武山教授の学科紹介から始まり、OB・在学生からのメッセージ、大学生活での心構え、最新コンテンツ見学などを行いました。受講した高校生達は、先輩たちの資格取得や学会発表の体験談、大学生活と高校生活の違いなどを熱心に聞いていました。
学科紹介
OB・在学生からのメッセージ(吉岡 祐介 君)
OB・在学生からのメッセージ(林 寛 君)
大学生活の心構え
平成22年度卒業研修作品紹介
12月16日,17日の二日間、平成22年度第4回学生と企業との就職懇談会が開催されました。懇談会には地元企業はもちろん全国各地から計191社が参加しました。懇談会では、就職活動が本格化してきた3年生を中心に4年生や大学院生も興味のある企業を回って熱心に話を聞いていました。
12月10日(金)、1年生を対象に将来の進路と今後の学び方を考えるため、株式会社ビジネスサービスの小山康輝氏をお招きしてキャリアデザイン講演会を開催しました。小山氏は、自身の学生時代のエピソードから現在の職場での体験談まで、Webサイトなどの実際の資料を紹介しながら講演を行いました。最後には、社会人になってから後悔するので、貴重な学生時代を無駄にせず勉強するよう学生達を指導されていました。
12月8日(水)、第2回目の「青森県情報関連企業魅力発見ツアー」を開催しました。ツアーには、地元就職を希望するシステム情報工学科の3年生31名が参加して、八戸市の(株)サン・コンピュータと弘前市のマルマンコンピュータサービス(株)を訪れました。職場内の見学、先輩の就活体験談、そして社長から直接に社会人としての心得について講話など盛り沢山の企業紹介がありました。学生達は初めての経験に戸惑いながらも、疑問点などを積極的に質問していました。
訪問中の様子((株)サン・コンピュータ)
訪問中の様子(マルマンコンピュータサービス(株))
11月24日(水)、「青森県情報関連企業魅力発見ツアー」と題して、県内就職希望のシステム情報工学科3年生を対象に青森県内の情報関連企業の企業訪問を行いました。第1回目の今回は、六戸町の(株)青森フジクラ金矢と青森市の(株)ビジネスサービスを訪れました。学生達は、企業訪問を通して業務内容や職場環境・雰囲気に触れ、既に始まっている就職活動へ向けて気持ちを新たにしていました。
なお、12月8日(水)には、第2回目の企業訪問を予定しています。
訪問中の様子((株)青森フジクラ金矢)
訪問中の様子((株)ビジネスサービス)
10月30日(土)、第60回大バドミントン大会が開催されました。この大会は八工大バドミントン愛好会が主催する大会で毎年2回春と秋に行われ、今年で30年目となる歴史ある大会です。今回の大会も会長の尾崎康弘名誉教授、教職員・学生の他にOB・OGなど学内外から約30名の参加者があり、システム情報工学科の学生も多数参加して楽しんでいました。また、大会後は恒例のビンゴ大会を行い、カップラーメン一箱やソーラー充電器、文具などの景品を目指して奮闘していました。