2月8日(水)、平成23年度 卒業研修発表会が開催されました。システム情報工学科4年生が4月からの研究成果をまとめて発表し、それに対して活発な質疑応答が行われました。
発表の様子
質疑応答の様子
2月8日(水)、平成23年度 卒業研修発表会が開催されました。システム情報工学科4年生が4月からの研究成果をまとめて発表し、それに対して活発な質疑応答が行われました。
発表の様子
質疑応答の様子
1月12日(木)、本学本館2FのAVホールにて、プロの音楽家による演奏を交えた自動採譜装置に関する授業が実施されました。内容は、本学科の小坂谷壽一教授が研究している「自動採譜装置」に関する講演及びテレビ収録、新聞社による取材が行われました。また、この自動採譜技術の研究に日頃より協力して戴いている地元出身音楽家(間口友美さん:ソプラノ)と三味線同様フレットが存在しない「テルミン」奏者の滝井由美子さんが、講演の合間に、オペラやクラシックなど10曲を演奏しました。
なお、実演の様子はデーリー東北と東奥日報にも掲載されました。
さらに、1月26日(木)18:15~青森テレビのニュースワイドで特集され、1月29日の朝日新聞にも掲載されることが決まっています。
10月26日(水)に平成23年度 卒業研修中間発表会が開催されました。卒業研修は、4年生が1年間かけて一つのテーマについて研究し、それらをまとめて卒業論文を作成する講義です。当日は、システム情報工学科4年生が4月からの研究成果を発表し、それに対して活発な質疑応答が行われました。
発表の様子
質疑応答の様子
7月25日(月)、システム情報工学科主催の学術講演会が八戸工業大学本館2階のAVホールにて行われました。講演会では、講師に松坂知行名誉教授をお招きし、「風力エネルギーの基軸電源への発展に向けて」と題して、風力発電制御システムの長年にわたる研究や青森県風力発電導入推進アクションプラン委員長および八戸地域洋上風力発電研究会会長として進めてきた立場から、風力発電の現状と発展に向けた技術的課題についてご講演頂きました。学生達は、普段聴いたことが無い内容を熱心に聴講し、講演後には積極的に質問もしていました。
5月13,14日の一泊二日で、深浦を中心とする津軽・西海岸を目的地として新入生オリエンテーションが行われました。残念ながら初日のミニ白神散策は小雨の混じる天気でしたが、二日目の円覚寺や種里城址(光信公の舘)見学は天気に恵まれました。また、夜は各部屋に分かれて4年生や大学院生の先輩、教員との交流会を行い、これからの大学生活についてのアドバイスを熱心に聞いていました。
■日程概要
5月13日 大学出発 →水軍の宿 山海荘(昼食)→ ミニ白神 → 千畳敷
→「深浦観光ホテル」にて交流会,宿泊
5月14日 「深浦観光ホテル」出発 → 円覚寺 → 種里城址(光信公の舘)
→ 立佞武多乃館(昼食・見学) → 新青森駅(車窓) → 大学帰着
<ミニ白神散策>
<深浦観光ホテルでの夕食>
<班別交流会>
<円覚寺見学>
4月27日(水)、本学本館2FのAVホールにて、プロの音楽家による演奏を交えた自動採譜装置に関する授業が実施されました。内容は、本学科の小坂谷壽一教授が研究している「自動採譜装置」に関する講演、及び以前放送されたの番組の披露でした。また、この自動採譜技術の研究に日頃より協力して戴いている3人の音楽家(大村義美さん:テノール、間口友美さん:ソプラノ、大黒亜沙子さん:ピアノ)が、講演の合間に、オペラを10曲以上歌いました。学生は、普段なかなかできない経験に感動していた様子で、アンケートの感想も極めて好評でした。
2月9日(水)、平成22年度 卒業研修発表会が開催されました。システム情報工学科4年生が4月からの研究成果をまとめて発表し、それに対して活発な質疑応答が行われました。
1月21日(金)、サクサシステムエンジニアリング(株)の管理部部長 福士 満 氏をお招きして「社会人になるという事とは」と題してシステム情報工学科2年生を対象にキャリアデザイン講演会を開催しました。
12月10日(金)、1年生を対象に将来の進路と今後の学び方を考えるため、株式会社ビジネスサービスの小山康輝氏をお招きしてキャリアデザイン講演会を開催しました。小山氏は、自身の学生時代のエピソードから現在の職場での体験談まで、Webサイトなどの実際の資料を紹介しながら講演を行いました。最後には、社会人になってから後悔するので、貴重な学生時代を無駄にせず勉強するよう学生達を指導されていました。
12月9日(木)、本学本館2FのAVホールにて、感性デザイン学科との合同授業が実施されました。内容は、本学科の小坂谷壽一教授が研究している「自動採譜装置」に関する実演入り講演、及びNHKで放送された2種類の番組(全国放送とNHK青森放送)の披露でした。また、この自動採譜技術の研究に日頃より協力して戴いている2人の地元出身音楽家(間口友美さん:ソプラノ、大黒亜沙子さん:ピアノ)が、講演の合間に、オペラ~クリスマスソングメドレー8曲を歌いました。学生は、思わぬクリスマスプレゼントに感動していた様子で、アンケートの感想も極めて好評でした。