「エレキ三味線・自動採譜装置」を使用しての演奏紹介

 12月1日、AVホールにおいて、本学科の小坂谷壽一教授が担当するシステム情報工学科1年の情報学概論、同3年のパターン情報処理を受講する学生約120名を対象に、エレキ三味線と自動採譜装置の紹介と実際にその装置を使ってライブ演奏を行なった。
 演奏者は、元東京音楽大学講師の佐藤純さんでキーボードとボーカルを担当し、一方ウルスラ学院講師の斉藤香織さんがバイオリンを担当した。お二人は、ジャズ、クラシック、民謡、J-ポップと多岐に亘る演奏を披露した。途中、小坂谷教授がPPTで研究紹介しながら、津軽三味線からエレキ三味線(サンプル品)に持ち替えて宮城県民謡「さんさ時雨」~「スモーキングブギ」~「リベルタンゴ」を披露した。「リベルタンゴ」では最初バイオリンとピアノで「正調リベルタンゴ」を演奏し、次にエレキ三味線、ピアノ及びリズムボックス(コンピュータで予めドラム音を入力して再生)を使用して「津軽三味線風リベルタンゴ」を演奏した。この初めて(同一曲を楽器を変えての比較演奏)の試みに学生達は満足した様子で、終了後のアンケート結果も概ね好評だった。
 今回、感性デザイン学科の関川浩志先生と同研究室所属の学生が手作りの照明を舞台上にアレンジし、演奏曲の曲想や雰囲気に合わせて照明の色や動画の背景色を効果的に変えた。この結果「音と色彩のコラボ」が実現し、聴衆は一層の感動を覚えた事は想像に難くない。
 小坂谷教授は、「自動採譜装置」に使用するエレキ三味線(スケルトン仕様)を、「次回以降完成状況を見て披露したい。」と話している。



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