学術講演会「ゲームの外に広がるUnityの活用」

1月12日,八戸工業大学メディアセンターにて,学術講演会「ゲームの外に広がるUnityの活用」が主催:システム情報工学科,共催:芸術科学会東北支部,後援:(一財)青森県工業技術教育振興会によって開催されました.

Unity」とは,開発されたソフトウェアが同じデータで様々なコンピュータ機器に対応できる統合開発環境ソフトウェア(ゲームエンジン)です.

Unityは,本学科のメディアコンテンツ制作の演習や卒業研究においてもコンテンツ制作ツールとして導入されています.
Unityで作られた代表的なゲームには,「ポケモンGO」や「スーパーマリオラン」などがあり,急成長中のゲーム業界において市場占有率を引き延ばしており,現在上位の人気オンラインゲームの内34%はUnityで作成されています.

講演者の簗瀬洋平氏は,学生時代からゲームデザイナとしてゲーム制作に携わっており,主なプロジェクトは「ラングリッサー」「グローランサー」「ワンダと巨像」「Folks Soul 失われた伝承」などがあります.代表作は「魔人と失われた王国」です.現在はユニティ・テクノロジーズジャパンで学術・教育方面で活躍中の研究者です.
本講演では,簗瀬氏の研究内容や,近年急速に増加しているゲーム以外の分野での活用事例,VR分野を学んだ学生に今後どのような活躍の場があるかについて講演していただきました.

聴講した学生は最後まで熱心に講演に聞き入って,講演後は学生数名が個別に簗瀬氏に質問に行くなど活発で有意義な講演会となりました.

システム情報工学科 伊藤

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